『60代の方へ』「いつまでも自分の足で歩くために」知っておきたい、膝に優しい歩き方のヒント

ひざ痛

【難治性の腰痛・股関節・膝関節痛と戦う】大阪市東住吉区うえ接骨院です。

「最近、歩くときに膝がカクッとする」「家族に歩き方がおかしいよと言われた」 そんなお悩みはありませんか?

膝に痛みがあると、私たちは無意識に「痛くないような歩き方」に変えてしまいます。しかし、実はその歩き方が、かえって膝の痛みを長引かせていることもあるのです。

私たち専門家は、皆さんの歩き方を観察する「歩行分析」を通して、どうすれば膝が楽になるかをご提案しています。今回は、ご自身でもチェックできる「歩き方のポイント」をやさしくお伝えします。


1. 歩く前の「準備」はできていますか?

スムーズに歩くためには、まず「体の土台」が整っていることが大切です。

  • 膝がしっかり伸びますか? 椅子に座って足を伸ばしたとき、膝の裏がピタッとつきますか?膝が曲がったままだと、歩くたびに膝に余計な力がかかり、疲れやすくなってしまいます。

  • お尻に力が入りますか? 意外かもしれませんが、膝を支えるのは「お尻の筋肉」です。ここがしっかりしていると、体が左右にグラつかず、真っ直ぐ安定して歩けます。

2. 専門家がチェックする「歩き方のクセ」

私たちは、皆さんが歩く姿を前後・横から見て、膝が「悲鳴」をあげていないか確認します。

  • 膝が外側に「ガクッ」と揺れていないか 足を地面についた瞬間に、膝が外に逃げるような動きです。これはO脚の方によく見られ、膝の内側に強い負担がかかってしまいます。

  • 足が「棒」のようになっていないか 痛い方の足をかばって、膝をピンと伸ばしたまま歩いていませんか?これでは着地の衝撃がクッションなしで膝に伝わり、痛みを強くしてしまいます。

3. 「かばう動き」が別の痛みを呼ぶことも

膝をかばおうとして、上半身を左右に大きく揺らして歩いたり、つま先を極端に外に向けて歩いたりすることがあります。

これは一時的には楽かもしれませんが、長く続けると腰が痛くなったり、すぐに息が上がったりする原因になります。早めに「正しい歩き方」に戻してあげることが大切です。


今日からできる!膝をいたわる「安心歩行」のコツ

無理をしてたくさん歩くよりも、まずは「丁寧な一歩」を意識してみましょう。

  • 「かかと」から、そっと着く 足裏全体で「ドスン」とつくのは禁物です。かかとから着いて、足の裏を転がすように歩くと衝撃が和らぎます。

  • つま先と膝を「前」に向ける 歩くとき、膝とつま先が同じ方向を向くように意識しましょう。これだけで、膝がねじれる負担を減らせます。

  • 歩幅は小さめで大丈夫 「健康のために大股で!」と頑張りすぎる必要はありません。ご自身がフラつかない、安心できる歩幅でゆっくり歩きましょう。

  • 遠くを見るように顔を上げる 足元ばかり見ていると、姿勢が丸まって膝への重みが増してしまいます。少し遠くの景色を見るようにすると、背筋が伸びて膝が軽くなりますよ。


まとめ

歩き方のチェック(歩行分析)は、悪いところを見つけるためではなく、「どうすればもっと楽に、遠くまでお散歩に行けるか」を考えるためのものです。

「靴の底の減り方が左右で違う」「歩き始めが特に痛い」という方は、一度専門家に相談してみてください。

今のうちに歩き方のクセを整えておくことが、何歳になっても自分の足で元気に歩き続けるための「一番の近道」になります。

50代以降のウォーキング膝痛の治し方と、膝を守る「正しい靴選び」

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